衆生无边誓願度
煩悩无尽誓願断
法門無量誓願学
仏道無上誓願成

生如法師ウェブサイトロゴ

日常法話

2021年04月15日    木曜日     第3開示 合計3307開示

父子合集経講記(二〇九)

<h2 style="text-indent: 2em;">無上菩提は世間の一切の邪見 (mithyā-dṛṣṭi) を破除する</h2>

無上菩提は世間の一切の邪見 (mithyā-dṛṣṭi) を破除することができます。邪見 (mithyā-dṛṣṭi) はどこから来るのでしょうか。これも我見 (ātma-dṛṣṭi) から来るのです。凡夫は果位を証得する以前は、必ず一つの我が存在すると考えます。色身は我であり、五蘊は我であると、我を基点として出発するあらゆる種類の知見は、すべて邪見 (mithyā-dṛṣṭi) に属します。仏法を修証することによって一切の邪見 (mithyā-dṛṣṭi) を破除することができ、有情衆生の一切の罪悪を滅除することができます。初果須陀洹を証得したとき、我に関する邪見 (mithyā-dṛṣṭi) などの三つの結縛が破除され、無始劫以来に造った三悪道の業が消滅し、未来において永遠に三悪道に堕することはありません。残りの業報はただ人中に報われるだけであり、人中で苦を受けるのです。人中でどれほど苦を受けても、三悪道よりは楽であり、三悪道で苦を受けるよりも軽微です。

——生如法師の開示
前へ前へ

観行(vipaśyanā-caryā)の中で如何に淫欲を断除するか

次へ 次へ

父子合集経講記(二一〇)

ページトップへ戻る