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日常法話

2025年07月11日    金曜日     第1開示 合計4424開示

未証言証罪

優婆塞五戒相経第四節原文:佛告诸比丘。吾以种种呵妄语。赞叹不妄语者。乃至戏笑尚不应妄语。何况故妄语。是中犯者。若优婆塞不知不见。过人圣法。自言我是罗汉向罗汉者。犯不可悔。若言我是阿那含。斯陀含。若须陀洹乃至向须陀洹。若得初禅。第二禅。第三禅。第四禅。

解釈:仏は諸比丘に告げられた、私は種々の言辞と譬喩をもって妄語者を呵責し、妄語をしない誠実な者を讃嘆する、と。いかなる衆生も、たとえ互いにふざけ合って冗談を言う場合でさえ妄語をすべきではなく、まして故意に妄語を言うことは言うまでもなく、犯してはならない。妄語戒を犯すというのは、もし五戒を受けた優婆塞(優婆夷)が、阿羅漢のような凡夫を超えた聖人の境地が自分に現れたことを知らず、また見ていないにもかかわらず、人に対して自分は阿羅漢向あるいは阿羅漢であると言えば、不可悔罪を犯すことになる。同様に、もし優婆塞が自分は阿那含、斯陀含、須陀洹あるいは須陀洹向であると言えば、不可悔罪を犯すことになる。もし優婆塞が自分は初禅、二禅、三禅および四禅を証得したと言えば、大妄語の不可悔罪を犯すことになる。

原文:若得慈悲喜舍无量心。若得无色定。虚空定。识处定。无所有处定。非想非非想处定。若得不净观。阿那般那念。诸天来到我所。诸龙夜叉。薜荔毗舍阇。鸠槃荼罗刹来到我所。彼问我。我答彼。我问彼。彼答我。皆犯不可悔。若本欲言罗汉。误言阿那含者。犯中可悔。余亦如是犯。

解釈:もし優婆塞が自分は慈・悲・喜・捨の四無量心を証得した、あるいは自分は無色定を証得した、虚空定を証得した、識無辺処定を証得した、無所有処定を証得した、非想非非想処定を証得したと言いながら、実際にはそのような事実がなければ、いずれも不可悔罪を犯すことになる。もし自分は不浄観を修めて成就した、安那般那念を修めて成就したと言いながら、実際にはそうでなければ、不可悔罪を犯すことになる。

もし諸天の神が私の住処にやって来た、諸龍、夜叉、乾闥婆、毘舎闍、鳩槃荼、羅刹が私の住処にやって来て、私と対話した、彼らが私に尋ねて私が答えた、あるいは私が彼らに尋ねて彼らが答えた、と言うなら、これらの妄語はいずれも不可悔罪を犯すことになる。もし本来は自分は阿羅漢だと言おうとしたのに、誤って阿那含だと言ってしまえば、中等の可悔罪を犯すことになる。誤って二果斯陀含あるいは初果須陀洹と言った場合も、同様に不可悔の妄語罪、あるいは中等の可悔の妄語罪を犯すことになる。

故意による大妄語は不可悔罪を犯すことであり、故意でない大妄語は可悔罪を犯すことであり、誠心誠意懺悔すれば大妄語の罪を消滅させることができる。大妄語罪は上・中・下の三つの程度に分けられ、上等は不可悔罪であり、中等と下等は可悔罪である。下等は誠心誠意懺悔すれば完全に消滅させることができ、中等は懺悔しても必ずしも完全に消滅できるとは限らず、上等は懺悔しても無駄であり、妄語罪を消滅させることはできない。

原文:若优婆塞。人问言。汝得道耶。若默然。若以相示者。皆犯中可悔。乃至言。旋风土鬼来至我所者。犯中可悔。若优婆塞实闻而言不闻。实见而言不见。疑有而言无。无而言有。如是等妄语。皆犯可悔。若发心欲妄语。未言者犯下可悔。言而不尽意者。犯中可悔。若向人自言得道者。便犯不可悔。若狂若心乱。不觉语者。无犯。

解釈:もし優婆塞に対して、人が尋ねて言った、あなたは道を得たのか、と。優婆塞自身は明らかに道を得ていないのに、口を閉じて解説せず、あるいは相をもって自分が道を得たことを示せば、中等の可悔罪を犯すことになる。さらには、旋風土鬼が私の住処にやって来た、と妄語を言えば、中等の可悔罪を犯すことになる。

もし優婆塞が実際に何かを聞いたのに聞いていないと言い、実際に何かを見たのに見ていないと言い、自分は明らかに有ると疑っているのに無いと言い、自分は無いと疑っているのに有ると言う、このような妄語は、いずれも可悔罪を犯すことになる。

もし妄語を言おうと発心して、まだ口に出して言っていなければ、下等の可悔罪を犯すことになり、口に出して言った後、言い尽くさなければ、中等の可悔罪を犯すことになる。もし人に対して自分は道を得たと言いながら、実際にはそうでなければ、不可悔罪を犯すことになる。もし心が狂っていたり心が乱れていたりして、自分の言ったことを自覚し覚知できない場合は、妄語罪を犯さない。


——生如法師の開示
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