衆生无边誓願度
煩悩无尽誓願断
法門無量誓願学
仏道無上誓願成

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日常法話

2025年08月22日    金曜日     第1開示 合計4454開示

豚肉売りの業果報

問:私は黒豚の肉を売る会社のマーケティングをしていますが、あなたは私に人心を汚染する業と誘導する業があると言いました。この二つの罪業は重業なのでしょうか、軽業なのでしょうか。地獄に堕ちるのでしょうか?

答:豚肉を売ること自体が殺業であり、マーケティングは殺生を助ける行為、間接的な殺生にあたり、会社の経営者と同じ罪です。さらに黒豚の肉を売るというのは、客を欺き、粗悪品を良品と偽って売り、まかり通るという行為であり、妄語にあたります。妄語を助ける行為も経営者と同じ罪ですが、もし強制されたり騙されたりしてやむなく黒豚の肉を売らざるを得なかったのであれば、罪にはなりません。

このような悪業は直接の殺生ではなく、人を殺したわけでもないので、地獄に堕ちることはありません。しかし、会社の経営者の殺業の造作を数多く助けたのですから、この悪業も軽いとは言えず、多くの悪縁を結びました。後世の果報は相当に悪く、自然と三悪道で受報することになります。特に畜生道は必ず生まれるところであり、畜生道に生まれた後は、豚への命の借財を償わなければなりません。地獄に堕ちる悪業とは、深刻な瞋恨心をもって造作されたものであるべきで、主に殺戮と報復を目的とした業行であり、心性が大いに瞋り極めて瞋るものであります。一方、お金を稼ぐことだけを目的としたマーケティング行為は貪心であり、瞋怒の心を伴わないため、造作されるのは地獄業ではありません。死んだ豚が多くなるほど、この人の殺業は重くなります。未来世の果報は、第一に多病であること、第二に他人に殺されることであり、将来業縁が熟した時には、豚に殺されることにもなるのです。

世間には染污業にあたるマーケティング行為が少なくありません。それは自他の貪瞋痴の煩悩を汚染させ、衆生の貪欲を増大させます。虚偽の不正な広告を利用して、衆生を不合理な消費や過剰消費へと誘導し、そこから利益を得ることは、衆生の貪欲を増大させます。この罪業は小さくありません。もしそれによって自分や会社が多くのお金を稼いだのであれば、これは福業ではなく福を消し尽くす業なのです。もしマーケティングが非常にうまくいき、豚肉の売上が非常に伸びて、死ぬ豚がますます増えるのであれば、このマーケティングを担当した人は、いったいどのような罪業を負うのでしょうか。それは従属する悪業であり、人の悪行を助けた果報もまた悪いのです。世間には悪業にあたる業種が少なくありません。例えば高利貸しの業も悪業であり、他人は金銭的利益の損失を被り、自分はそれに応じた福を失います。縁が熟せば、得たものを千倍にして償うことになるのです。


——生如法師の開示
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