衆生无边誓願度
煩悩无尽誓願断
法門無量誓願学
仏道無上誓願成

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日常法話

2021年02月09日    火曜日     第4開示 合計3080開示

父子合集経講記(一一七)

夢の中の生死の別離は実在するのか

原文:佛言大王。耳闻恶声。则生忧恼。如人梦中。亲爱别离。悲号啼哭。生大苦恼。于意云何。是人觉已。忆梦中事。是实有不。王曰不也。佛言大王。是人所梦。执以为实。为智者不。王曰。不也世尊。何以故。梦中亲爱。毕竟无有。何况复有。别离事耶。当知是人。徒自疲劳。都无有实。

解釈:仏はおっしゃった。大王よ、ある人が悪い声を耳にすると、心の中に憂悲苦悩が生じる。まるで人が夢の中で最愛の親しい者との生死の別離を夢見て、悲しみのあまり泣き叫び、心が非常に苦悩するようなものである。これについてあなたはどう考えるか。この人が目覚めた後、夢の中のことを絶えず思い返すとして、夢の中のことは実在するのか。浄飯王は答えた。実在ではありません。

仏はおっしゃった。大王よ、この人は自分が夢で見たことを実在のものと執しているが、その人は智慧のある人だろうか。浄飯王は答えた。その人は智慧のない人であります、世尊。なぜそう言うのか。夢の中の親しい者は結局のところ存在しないのであり、まして親しい者との別離のことなど、なおさら真実であるはずがないからである。だから、この人は実在しない人や事に対していたずらに心を労し、徒労に終わって、何の益もないというのである。

——生如法師の開示
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