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日常法話

2025年07月19日    土曜日     第1開示 合計4430開示

八関斎戒をいかに受持するか

増壱阿含経第十六巻高幢品原文:世尊告诸比丘。十五日中有三斋法。云何为三。八日十四日十五日。云何十五日持八关斋法。是时。诸比丘白世尊曰。如来是诸法之王。诸法之印。唯愿世尊当为诸比丘布演此义。诸比丘闻已。当奉行之。

解釈:世尊は比丘たちに告げて言われた。一ヶ月の前半十五日の中に三つの斎法がある。三つの斎とは何か。八日、十四日、十五日である。十五日にどのように八関斎法を守持するのか。このとき、比丘たちは世尊に白して言った。如来は諸法の王であり、諸法の印であります。どうか世尊におかれましては、比丘たちのためにこの法義を敷演してくださいますよう願います。比丘たちはこれを聞いたならば、必ず奉行いたします、と。

八関斎戒はどの日を受けてもよく、七日間連続で受けても、一ヶ月間連続で受けてもよく、仏前で自誓受することもできる。これは五戒の基礎の上にさらに三戒を加えたもので、八戒となる。淫戒については、五戒では正淫が許されるが、八戒ではいかなる形態の淫も許されない。五戒を受けた者は、八関斎戒のうちの前の五戒を日々守持し、後の三戒は八関斎戒を受けるときに守持する。

高広大床に坐さない戒が制定されたのは、仏弟子たちがいかなる慢心も生じないようにするためである。慢心があれば我見と我執を増益し、生死の繋縛を増やす。過午不食戒が制定されたのは、仏弟子たちに少食させ、心を清浄 (viśuddha/pariśuddha) にさせ、智慧をもって道に入り解脱を得させるためである。香花鬘・脂粉を着けない戒が制定されたのは、仏弟子たちに身見・我見を断たせ、色身の相に執着させないためである。仏が制定された五戒、八戒、沙弥戒、沙弥尼戒、比丘戒、比丘尼戒は、いずれも仏弟子に我見を断除させ、煩悩を断除させ、解脱を得させるためのものである。これらの戒は別解脱戒とも呼ばれ、一条を守持すれば、その分の束縛から戒によって解脱する。

原文:世尊告曰。谛听。谛听。善思念之。吾当为汝具分别说。比丘。若有善男子善女人。于月十四十五日。说戒持斋时。到四部众中。当作是语。我今斋日。欲持八关斋法。唯愿尊者。当与我说之。是时四部之众。当教与说八关斋法。先教作是语。善男子。当自称名字。彼已称名字。便当与说八关斋法。

解釈:世尊は比丘たちに告げて言われた。諦聴せよ、諦聴せよ、よく思惟し憶念せよ。われは今から汝らのために具く分别して説こう。比丘たちよ、もし善男子・善女人が毎月の陰暦十四日・十五日の二日間に、戒を説き斎を修持するときに、四部の衆の中に行き、衆の中でこう宣説したなら――われは今日の斎日に、八関斎戒を受け持とうと望みます。どうか尊者におかれましては、われのために八関斎戒を授けてくださいますよう――このとき尊者は四部の衆の中で、面と向かって八関斎戒を伝授することになる。まず求戒の者にこう言うよう教える。善男子よ、自らの法名を自称すべきである。求戒の者が自らの名を称えたのち、尊者は彼らに八関斎戒法を伝授する。

八関斎戒を受けたいならば、出家者に授戒を求めなければならない。これを求戒という。戒は三宝の辺から得るものであるから、三宝の中の僧宝に求め、出家僧によって授戒してもらって初めて戒体を得ることができる。在家者が絶対に出家僧に代わって授戒の儀式を行うことはできず、さもなければ権を越え位を越えるものであり、権を盗み位を盗むことで、三宝に対する盗罪を犯すことになる。まして在家者には諸仏菩薩と護法神を請じて授戒させ、受戒を証明させることなどできるはずもない。三帰五戒もすべて同様で、いずれも出家僧の辺から受け、在家者がこれに越権して代わることはできない。また、授戒のできる出家僧がいる場合には、仏前で自誓授戒をしてはならず、出家僧を越えてしまうと、さもなければ戒体を得ることができない。出家僧のいないところでは、自ら誓って八関斎戒を受けることができる。


——生如法師の開示
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八関斎戒前懺悔文

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