衆生无边誓願度
煩悩无尽誓願断
法門無量誓願学
仏道無上誓願成

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日常法話

2025年10月28日    火曜日     第1開示 合計4510開示

酒類を含む食品を食べることは戒を犯すか?

問:酒を飲んでいない場合でも、アルコールを含む食品やアルコールから作られた食品を食べた場合、飲酒戒を犯すことになるのでしょうか。例えば、微量に発酵させた葡萄汁、キムチ(漬物)、アルコールから作られた白酢などは、食べてもよいのでしょうか。

答:食品の中の化学成分の変化は、アルコールの化学成分と同じではなく、神経を麻痺させる作用がありませんので、飲用しても戒を犯すことにはなりません。飲酒戒を犯すにはいくつかの要点があります。一、飲んだ飲み物の成分がアルコールと同じであり、性質がアルコールと同じで、色身の神経に対して麻痺作用があること。二、実際に飲んだこと。三、貪着の心があること。貪着の心がなければ、病気を治すために微量に飲用する場合は、戒を犯すことにはなりません。

酒は神経系を麻痺させ、脳の勝義根 (indriya) が情報を受け取るのを阻害し、意識の機能を衰弱させ、さらには喪失させ、正常に思惟できない状態に陥らせ、人や物事に対応する際に理性を欠き、智慧をもって正しく人や物事を処理できなくなり、長期的には知力が衰弱してしまいます。後世の果報は、智慧が浅く衰弱し、愚痴となることです。

問:もし人が酒に強く、普段から少し酒を嗜むのが好きで、飲んでも神智が乱されることもなく、本人も清醒で、普段と何ら変わりがないとすれば、おそらくその味を貪っているだけなのでしょう。もしこの貪相が、財・色・名・権力あるいは麻薬などに対する貪りに比べてはるかに軽いのであれば、なぜ財・権・名を戒めることなく、酒だけを単独で戒めるのでしょうか。

答:飲酒はあらゆる過失を引き起こし、あらゆる罪を犯す原因となります。殺・盗・淫・妄を含み、財・色・名・食・睡への貪りもその中に含まれます。ある人々は飲酒しても、現前には何の過失も見出せないかもしれませんが、脳の神経には確かに麻痺作用があり、知力が密かに衰弱し、後世にはさらに愚痴の果報を受けます。これに鑑みて、こそブッダは飲酒しない戒を制定されたのです。飲酒しないときでも衆生は財・色・名・食・睡の五欲を貪りますが、このような貪りの心は心性上の煩悩の行いであり、強制的な戒によって戒めることができるものではありません。戒を守っても無駄であり、修行によって定慧を具足し、道理を明らかにしてこそ、初めて次第に降伏し除去することができるのです。


——生如法師の開示
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済公和尚はなぜ酒を飲んでも戒を犯さないのか?

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