衆生无边誓願度
煩悩无尽誓願断
法門無量誓願学
仏道無上誓願成

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日常法話

2019年11月18日    月曜日     第1開示 合計2041開示

『楞厳経』における孫陀羅難陀の鼻識円通法門

原文:孙陀罗难陀。即从座起。顶礼佛足。而白佛言。我初出家。从佛入道。虽具戒律。于三摩提。心常散动。未获无漏。世尊教我。及俱絺罗。观鼻端白。我初谛观。经三七日。见鼻中气出入如烟。身心内明。圆洞世界。遍成虚净。犹如琉璃。烟相渐销。鼻息成白。心开漏尽。诸出入息化为光明。照十方界。得阿罗汉。世尊记我。当得菩提。佛问圆通。我以销息。息久发明。明圆灭漏。斯为第一。

解釈:孫陀羅難陀(スンダラーナンダ)は座から立ち上がり、仏の足を頂礼して仏に申し上げました。私は最初出家した時、仏に従って道に入りました。戒律はよく守持していましたが、禅定(じょう)はあまり具足しておらず、心にはしばしば散乱の現象があり、そのため煩悩を断除できず、無漏に達していませんでした。世尊は私と倶絺羅(クチラ)に、鼻端から出る出入息が放つ白い気を観行するよう教えてくださいました。私は最初、定の中で注意深く観行を始め、二十一日を経て、鼻から吸い込んだり吐き出したりする息が煙のように見えるのを認めました。身心の内は明々了々であり、大千世界の至る所が空虚で清浄であることを円満に洞察でき、まるで琉璃のように清らかで透明でした。この時、鼻端の気息は白色に変わり、心量が開いて智慧が湧き現れ、煩悩は断じ尽くされました。すべての出息と入息は光明と化し、十方世界を照らしました。私はこうして阿羅漢果を証得し、世尊は私に将来必ず仏道を成就するであろうと授記してくださいました。仏が円通の法門を問われたので、私は呼吸を観じ、深く細かく観察するうちに気息を熄滅させました。気息が断滅して久しくなると、内なる智慧が生まれ、鼻端の気息も五蘊十八界もすべて空で虚幻であることをはっきりと認識しました。智慧が円満になれば煩悩は断じ尽くされます。私はこの方法を第一の円通法門とします。

孫陀羅難陀が最初に気息を観じていた時には、すでに初果あるいは二果を証得していましたが、禅定はまだあまり良くなく、心に散乱があり、初禅定はなく、三果ではありませんでした。鼻端の気息を観じて以後、禅定はますます良くなり、定力が現れ、深く細かく微細に至るまで観察すると、鼻端の気息が煙のように見えることを観察しました。定力が不足していればこの現象を発見することはできません。普段は見えない空気や気息が、この時には見えたのです。それは非常に微細な、煙のようなものであり、気息もまた物質である色法であり、様々な四大の微粒子から構成されていることを物語っています。ただあまりに微細なため、甚深な禅定を持たない人は心が粗くて見ることができないのです。微細な法を見ることができるのは大智慧であり、大智慧が開かれたことによって、内は身心を透徹して観き、外は世界を洞明し、世界と身心が虚幻で実体のないものであることを知りました。神通が現れ、煩悩を断じ尽くして、四果の大阿羅漢となったのです。

——生如法師の開示
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『楞厳経』第五巻二十五聖円通法門の憍梵鉢提

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