衆生无边誓願度
煩悩无尽誓願断
法門無量誓願学
仏道無上誓願成

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日常法話

2020年03月26日    木曜日     第3開示 合計2237開示

楞厳経第十巻行陰の幽隠妄想

原文:化理不住。运运密移。甲长发生。气销容皱。日夜相代。曾无觉悟。阿难。此若非汝。云何体迁。如必是真。汝何无觉。则汝诸行。念念不停。名为幽隐。第四妄想。

解釈:身体の変化はこれまで一度も止まったことがなく、刹那刹那に秘密裏に運動し変遷しています。たとえば爪は伸び、髪は生え、血気は衰え、容貌に皺が寄ります。身体の諸機能は日夜更新され続けているのに、自分ではそれを覚知したことがありません。阿難よ、これらの行陰がもし汝でないなら、なぜ身体が変遷するのか。もし必ずこれが真の汝であるなら、なぜ汝は覚知しないのか。それゆえ、汝の念念として止まらないすべての行陰を、幽隠なる第四の妄想と名づけるのです。

これは、行陰が幽隠で秘密裏にあり、容易には察知できない妄想であるという意味です。幽とは幽暗で秘密めいているという意味であり、隠とは隠れているという意味で、いずれも人に覚知されやすい色身の生滅変異の現象を指しています。これらの現象は主観の識心では制御できるものではなく、業力の関係により、身体が時間の流れに従って現すさまざまな変化なのです。もし業力が消滅すれば、長生不老となり、永遠に若くあり続けることができます。たとえば極楽世界の衆生や欲界・色界の天人がそうです。

幽隠の妄想もやはり妄想であり、容易に感じ取れない行陰もまた妄想の産物であって、念念として遷流して止まることがなく、前念が生じれば後念が滅し、あたかも微細な波のように暗く流れ、生老病死はついに絶えることがありません。もし妄想を滅すれば、行陰は生ぜず、涅槃寂静、常楽我浄となります。

——生如法師の開示
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