衆生无边誓願度
煩悩无尽誓願断
法門無量誓願学
仏道無上誓願成

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日常法話

2020年11月13日    金曜日     第3開示 合計2784開示

父子合集経講記(六)

六界とは何か

原文:佛言大王。如是六界。六触处十八意所伺察。是补噜沙。为缘得生。云何六界。所谓地界水界。火界风界。空界识界。

解釈:仏は浄飯王に言われた。大王よ、先に述べた六界は、六触処と十八界によって観察し思惟できるものであり、人はこの六界を縁として六界に依拠してはじめて生まれるのである。もしすべてが阿羅漢のように無余涅槃の中にあって、三界の世間に五蘊の身がなければ、六界の現行もない。六界とは何か。すなわち地界、水界、火界、風界、空界、識界である。

六界とは、すなわち地・水・火・風・空・識の六大種子界である。六触処とは、すなわち眼触処、耳触処、鼻触処、舌触処、身触処および意触処である。十八界とは、六根・六塵・六識のことである。補嚕沙とは「人」という意味で、仮我の意である。すなわち、仮我は六界を縁としてはじめて生まれるということである。「我」という仮の人を生じさせようとするなら、六大種子を縁としなければならない。そのうち地・水・火・風・空の五界は衆生の五陰の身を生じさせ、識界は衆生の識心を生じさせる。合わせて六界が衆生の五陰の身である色陰、受陰、想陰、行陰、識陰を生じさせたのである。

——生如法師の開示
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