衆生无边誓願度
煩悩无尽誓願断
法門無量誓願学
仏道無上誓願成

生如法師ウェブサイトロゴ

日常法話

2020年12月12日    土曜日     第3開示 合計2899開示

父子合集経講記(五八)

眼根の自性清浄

原文:何以故。由地界清净。眼处得生。是中无有。少法可得。如是乃至。风界清净。眼处得生。是中无有。少法可得。何以故。无主宰故。无造作故。犹如涅槃。自性清净。

解釈:なぜ四大が清浄であれば眼処が清浄なのか?地界が清浄であるがゆえに、眼根はそれに依拊して生まれることができるのであり、眼根が生まれたとはいえ、やはり了不可得(得るべきものは少しもない)だからである。同様に、水界が清浄であるがゆえに、眼根はそれに依拠して生まれることができるが、やはり了不可得である。火界が清浄であるがゆえに、眼根はそれに依拠して生まれることができるが、やはり了不可得である。風界が清浄であるがゆえに、眼根はそれに依拠して生まれるが、やはり了不可得である。なぜ眼根は了不可得なのか?眼根の出生には主宰がなく、いかなる造作もないからであり、生ずることも滅することもない涅槃心と同じように、その自性は清浄 (viśuddha/pariśuddha) だからである。

——生如法師の開示
前へ前へ

父子合集経講記(五七)

次へ 次へ

父子合集経講記(五九)

ページトップへ戻る