衆生无边誓願度
煩悩无尽誓願断
法門無量誓願学
仏道無上誓願成

生如法師ウェブサイトロゴ

日常法話

2019年02月26日    火曜日     第3開示 合計1296開示

第八識は去ること後くれて来たること先なることができるか

第八識は後へ去ることもできなければ、先へ来ることもできません。さもなければ、第八識は三界の中で単独で運行することができ、第七識である意根もまた三界の中で単独で運行することができることになります。しかしそれはあり得ないことであり、真心も妄心も単独では運行できず、必ず和合して共に運行しなければなりません。もし第七識が単独で運行できるならば、第八識に生じさせられ執持される必要がなく、それならば自性があることになり、不生不滅の法ということになります。もし第八識が単独で運行できるならば、無余涅槃 (Anupadhiśeṣa-nirvāṇa) の中で寂静ではなくなり、三界の法がなお生じさせられることができ、無余涅槃 (Anupadhiśeṣa-nirvāṇa) は喧騒なものとなり、喧騒であれば解脱ではなくなります。

——生如法師の開示
前へ前へ

ブラックボックスの世界(十五)

次へ 次へ

ブラックボックスの世界(十七)

ページトップへ戻る