衆生无边誓願度煩悩无尽誓願断法門無量誓願学仏道無上誓願成
等無間とは、同類の種子が等しく間断なく連続して生起し消滅することを指します。例えば意識の識種子の場合、前の識種子が某所で生起し消滅すると、すぐに後の識種子が続いて同じ場所で生起し消滅します。このように次々と識種子が順次生起し消滅することによって、意識は初めて持続的に認識・了別作用を行うことができるのです。
閲覧数:989
0 +1
シェア
意識の所縁となる法塵にはどのようなものがあるか
六識が触れる法はすべて虚妄である